アラサー会社員の暇つぶしブログ

人生30代に突入したサラリーマンのネタ帳です

豚汁にサツマイモを入れる地域とは

生まれも育ちも日本のわたしが作る豚汁の材料は、豚こま肉、ごぼう、ニンジン、大根、揚げ、豆腐、つきこんにゃくです。母が作る豚汁にはつきこんにゃくではなくて普通のこんにゃく、そしてじゃがいもが入っていたと思います。

 

豚汁は家庭料理ですから、地域や家庭により材料に違いがあるのは珍しいことではありませんが、友人の作る豚汁にはサツマイモが入っていると聞いたときは驚きました。じゃがいもは北海道らしい食材ではありますが、わたしは豚汁に入っているじゃがいもはあまり好きではないため入れないことがほとんどです。

 

というのも、家族が皆好物なのでいつも大鍋にたっぷり作るようにしていて、2日間は食事の際にいただいていますが、温め直すことでじゃがいもが荷崩れてしまうことがあり、その状態があまり好きではないため入れなくなってしまいました。

 

サツマイモを入れるの地域があることを知りましたが、友人のお父様が鹿児島出身の方だとわかって納得しました。鹿児島といえばやはりサツマイモのイメージがあります。

 

わたしの地域柄が関係あるかわかりませんが、サツマイモはほとんど購入したことがありませんので天ぷらにもしたことがありません。我が家での天ぷらでいもと言えば、じゃがいもです。家族にはとても人気があります。

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牡蠣鍋をするときにはキムチを入れるのがお勧め

牡蠣がだんだん安くなってきて、鍋にするにはうってつけと思い購入しました。栄養価が高いので、冬にはなるべく牡蠣を食べるように心がけています。カキフライも大好きなのですが、家で作るのはけっこう手間だし、フライにするとカロリーも気になるところ。

 

やっぱり簡単でヘルシーなのは鍋だね!と、つい牡蠣が売っていると反射的にかごに入れ、ついでに鍋材料もいっしょにさっと買ってきちゃいます。

 

とはいえ、人によっては牡蠣は磯のにおいが強い様で、我が家の鍋ではそれほど喜ばれないのが問題なんですよね。私は大好きなのですが、知り合いにとっては食べにくい様で・・・どうしようと考えた結果、においを少なくすればいいんだと思いつきました。ということで、鍋に投入したのがキムチ!

 

キムチは少し甘い味付けのものを選んで使用しました。キムチ鍋のスープが売っているので、キムチをそのまま入れると味が薄いというように思う人は、市販のスープの素を使用してもいいかもしれません。

 

キムチのにおいと、味付けで牡蠣の香りが混ざり合ってとても良い味に変化しました。これは私も知り合いも大好きな味ではないでしょうか。ちょっと辛いなと知り合いが言うならば、裏技はとき卵を使用してみてください。すき焼きのようにちょっとつけると、とてもマイルドになりますよ。

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お祝いに白色の胡蝶蘭を送りました

大学生の時の友人が、昔から夢だったワインバーを開店しました。その友人は大学生のときに海外留学をしていましたが、海外でワインのおいしさにはまってしまい、大学の勉強をそっちのけでワインについての勉強ばかりしていました。

 

大学を卒業してから一般の会社に就職しましたが、ワインの熱は冷めなかったようで、夜はバーでアルバイトをしてワインについて学んでいました。昼間の仕事が忙しくて疲れているのに、弱音を吐かずに頑張っている様子を見てひそかに応援していましたが、ある程度経験を積んでから会社を退職してワインバーをオープンさせました。

 

お祝いの気持ちを込めてプレゼントを用意しましたが、それ以外にもお祝いをしたかったので、白色の胡蝶蘭をおくることにしました。ワインバーの雰囲気を見たときに、白色の胡蝶蘭が似合うと感じたので選びましたが、胡蝶蘭は花の香りも少なくて花粉も少ないことから飲食店の開店お祝いにも好まれると知って安心しました。

 

後日、ワインバーを訪れましたが、白色の胡蝶蘭は玄関先に立派に飾られていたので、気に入ってくれたのだとわかり嬉しくなりました。普段はワインはあまり飲みませんが、すすめられたワインはとてもおいしくて、今度は自分がワインにはまってしまいそうです。

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久しぶりのスキー。軽量タイプのヘルメットを購入しました

20年ぶりにスキーをすることになりました。私がスキーを始めたのは小さい頃です。知り合いが北海道出身ですが、道東の出身で、スケートの方が経験豊富です。学生の頃は、毎年のようにスキーにいったりして、楽しかったです。運動は苦手でしたが、滑るのが楽しくて、とことん練習していました。

 

お店で「ヘルメットどうする?」と聞かれ、「ヘルメット?要らないけど」と答えたら、「いや、要るでしょう」と言われました。私は、スキーでヘルメットを使ったことが一度もありません。使っている人も見たことがないし、帽子でいいと思っていました。

 

「あのさ、20年ぶりなんだろう?もし、転んで頭打ったらどうするの」と知り合いに言われ、急に怖くなってきました。ヘルメットを探していると、軽量タイプもあり、最軽量タイプだと350gでした。重いイメージがあった分、軽いのにびっくりしました。

 

予算の都合で最軽量タイプは無理だったのですが、それでも400g以下です。カラーは、ホワイトを選びました。「似合うね」と知り合いにも言われて、「そう?似合う?」と嬉しくなりました。

 

今年は、初めてスキーにチャレンジします。雪が大好きなので、一緒にいっぱい楽しみたいです。

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自分でできるグラデーションネイルのやり方

グラデーションネイルは、やり方のコツさえつかめば自分でできます。基本のグラデーションネイルのやり方は、薄いカラーをから順に塗っていきます。全体、半分、先端の順番で塗っていくことが基本です。カラーを重ねることで、濃くなっていくため、先端に連れてカラーを濃くしていけます。

 

グラデーションネイルのやり方のコツは、薄めのネイルを使うことです。全体、半分、先端と少しずつ濃くしていくためには、カラーを重ねるごとに少しずつ色が濃くなるようにする必要があります。そのため、薄めのカラーを選ぶようにすることで、グラデーションが綺麗に出るようになります。

 

同じ塗り方で、最初にクリアを全体に塗ってから、カラーを半分と先端に塗るとまた違った楽しみ方になります。ラメにしたい場合でも、全体に塗る時には、ラメなしをつかって、半分と先端を塗る時にラメありを使うようにすることで綺麗に塗れるようになります。

 

ラメの場合は、境目をぼかしやすいため、初心者でも失敗しにくくなります。初心者でカラフルにグラデーションさせたい場合には、同系色から始めると失敗が少なくなります。境目がうまくなじまない場合には、順番を逆にして先端から塗ってしまう方法もあります。

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