元日本代表の中村憲剛さんが使用しているスパイクが格好良い

友達の影響で身内がサッカーチームに入るようになってから、今まで興味もなかったサッカーの試合を自宅でも見るようになりました。

国内のサッカーチームで行われる試合も面白いですが、やはり海外勢との試合は国のプライドをかけた戦いになるので熱血した応援になってしまいます。スタジアムで観戦するときと同じように、自宅で観戦するときも顔にペイントを塗ってメガホンを持つことを欠かさずに行っています。

日本代表選手が活躍するたびに思わず大声をあげてしまうので、近所迷惑にならないように窓はしっかり閉めて応援しています。サッカー好きになったことで、身内にももっとサッカーが上手になってほしいと考え、スパイクやユニフォームなど格好良くて機能的なものを買ってあげたいと考えるようになりました。

元日本代表選手である中村憲剛さんが使用していたスパイクがとても良さそうだったので、お店に尋ねに行ったこともありました。中村憲剛さんは元日本代表選手ですが、現在も現役で頑張っている大好きな選手の一人です。身内も応援していて、中村憲剛さんが使っているような格好良いスパイクが欲しいというので、今度の誕生日プレゼントにしようと考えています。

防寒対策で窓にプチプチを付けてみました

私の部屋は冬になるとかなり寒くなり、暖房を入れてもなかなか暖かくならないので、エアコン代もかなり高額になってしまっていました。

その時に、テレビで窓にプチプチを付けると防寒対策としての効果はかなり高いというのを知りました。窓にプチプチをはるのは、大変そうだしどこに売っているのかなと思いましたが、近場のホームセンターにもあったし防寒対策として使う人は多いとホームセンターの店員さんが言っていたので、説得力があるなと思いました。

窓にプチプチを貼り付けるのも結構簡単だったので、良いなと思いました。防寒対策として付けましたが、最初は本当に効果があるのかなと疑っている気持ちが強かったです。でも、プチプチを貼り付けてからは、本当に寒さが和らいでいてびっくりしました。

今まで帰宅する前にエアコンのタイマーで部屋を暖めておかないと、帰宅してから寒くてしかたありませんでしたが、プチプチを貼り付けてからはタイマーをセットしていかなくても、帰宅してからスイッチを入れるとすぐに暖かくなるので、電気代の節約にもなっています。今は自分の部屋にしか貼り付けていませんが、こんなに効果があるなら他の部屋にも貼り付けていこうかなと思っています。

今年はラズベリーを鉢植えで栽培してみます

毎年、ベランダ菜園で食べられる野菜や果物を栽培しています。ここ何年かはイチゴにハマっていて、白い可憐な花を楽しみつつ、結実する様子を観察しています。夏はプチトマトと青じそとピーマン、オクラとナスも育てたことがあります。

今年は何を増やそうか行きつけのお花屋さんに相談した所、ラズベリーを勧められました。別名フランボワーズとも呼ばれ、最初は小さな鉢植えからスタートしても地下茎で増えていくので手間がかからず育てがいがあるそうです。知らなかったのですが、脂肪燃焼効果が期待できるんですって。たくさん栽培してダイエットに利用してみようかな。

そういえば、ラズベリーそのものの味って食べたことないかもしれません。そこで、まずは生のラズベリーを味見してみることにしました。でも、なかなか売っているところがなくて探すのに苦労しました。

スーパーで見たら結構いいお値段するんですね。生はあきらめて、ラズベリージャムとフランボワーズのお酒を購入。休日のブランチにパンケーキを焼いて身内とブランチでいただきました。

身内が、こんなに美味しいんだったらたくさん鉢植え買ってきて、ベランダ中ラズベリーだらけに栽培しようよって賛成してくれました。その後一緒にお花屋さんにいって5つも鉢植えを購入。早くジャムがたくさん収穫したいです。

ウルトラマンにおける人気の怪獣

ウルトラマンは日本を代表するヒーローの1つです。3分という厳しい時間制約の中で、圧倒的な力を誇る怪獣を倒す様は、多くの子どもの心を惹きつけました。その人気は今もなお健在で、2016年現在もウルトラマンの新作シリーズが放送されています。

人気の秘訣は、ウルトラマンの活躍だけではありません。個性あふれる怪獣もまた、時代を超えて愛される名脇役なのです。その最たるものは、両手がハサミになっている、バルタン星人です。日本人ならば、一度はモノマネしたであろう、その独特のフォルムと鳴き声は、怪獣の代名詞となっています。

その人気ぶりを受けて、シリーズにも度々登場しており、まさに顔といえる存在なのです。他にも、最終回においてウルトラマンを倒すという偉業を成し遂げた、ゼットンも多くの人の印象に残っています。

マスコット怪獣としては、ガラモンがよく知られています。恐ろしげな顔と愛嬌のある仕草は、最近の女子高生が語るところの、気持ち悪いけど可愛いものの走りであり、時代を先取りしていたといえるのです。

長年にわたるシリーズの連作は、それだけ多くの怪獣を生み出してきました。ウルトラマンの人気を支えていたものは、彼らの魅力に他ならないのです。

12月あたりが見頃だろうか、思い出の外苑前のイチョウ並木

大学生の頃、社会人の人と付き合っていたことがあります。今考えるとずいぶん甘えてしまって、子どもだったなと思います。一緒に映画を見に行った時、とっても素敵なイチョウ並木のシーンがあったんです。

主人公のカップルがデートしていて、すごく印象的でした。観終わった後、ぽろっと「いいなぁ。私もあのイチョウ並木のところをあなたと歩きたいな。」って言ったら、なんと次のデートで連れて行ってくれたんです！

映画のロケ地ということを手がかりにいろいろ調べたら、神宮外苑前のイチョウ並木ということがわかり、11月中旬から12月上旬が見頃ということで、まさに今が行き時だったそうです。天気が良くちょうど見頃でたくさんの人がいました。私、外苑前がこんなに有名な紅葉スポットだなんて知らなくて。すごくはしゃいで、きれいなイチョウの葉っぱを拾って持ち帰り、辞書にはさんで押し葉にしました。

その時の人とはその後いろいろあって離れ離れになり、その時の写真も消去してしまったけれど、イチョウの押し葉だけは思い出に取ってあります。これを見るたびあの時のデートを思い出すんですよね。神宮外苑前のあの金色のハート型の紅葉シャワーは、12月頃見頃になってるのかなあ。