平和記念公園などの紅葉見ごろについて
夏が過ぎ去って私は何だか心が寂しい気がします。北風なんかが吹き出したら、ますます悲しい気持ちになってしまいます。しかしこうした心を温めてくれるのが、私にとっては紅葉です。
真っ赤な暖色が寒い心を温かくしてくれるのです。広島でも、平和記念公園などやがて見ごろを迎えます。見ごろは毎年、11月中旬以降ですが、今年は酷暑のせいもあり見ごろはどうなるかわかりませんね。
平和記念公園の原爆ドームと紅葉の景色は何とも言えない感動をおぼえます。オバマ大統領にもぜひ平和記念公園の紅葉を見てほしかったと思っています。広島は平和記念公園だけに限らず、安芸の宮島も非常に名所として有名なんですよ。
宮島は世界遺産でもあるので、世界中からこのシーズンに多くの人々がやって来ます。朱色の鳥居と真っ赤な紅葉の景色を一目見たい、カメラにお座目たいと言う人が多く、非常に毎年賑わっています。宮島水中花火も有名でカメラのベストポジション取りがありますが、紅葉シーズンもカメラマンにとって場所取りは争奪戦になっています。
もみじまんじゅうを食べて、景色を眺め、天然のシカたちとたわむれる、こんな最高な休日はほかにはないと思います。また宮島に出かけようと思っています。
メンズに推奨したいオシャレなマフラーの巻き方
これから寒くなることが多くなるので、マフラーを利用する方が多くなると思われます。マフラーは首元を暖めるだけでなく、オシャレの一部でもあるので、せっかくならオシャレな巻き方を知っておくべきです。そこで、メンズに推奨のマフラーの巻き方について見ていきます。
まず、ボリューム巻を紹介します。片方が長くなるようにして首にかけて1周させます。長い方を首に巻いた輪から引っ張って輪を作るようにします。そして、輪の中に短い方を通して、きつく締めて形を整えれば完成です。この方法は何回か練習すればすぐに出来るようになるのでチャレンジしてみてください。
また、メンズスーツに合う巻き方としてピッティ巻があります。1回首に巻いて、首元にできた輪っかを引っ張ります。輪っか部分に左右のマフラーの先端をクロスさせるように差し込む方法になります。
説明では難しく感じるかもしれませんが、実際にやってみると結構簡単なので誰にでもできるはずです。最近はメンズ向けのオシャレなデザインのマフラーが増えているので、何を使うかも重要になります。
あまりお金をかけたくない考えは理解できますが、あまり安すぎるものは一目で分かるので避けるべきです。オシャレのためにお金をかけるのは良いことです。
東海地方屈指のイルミネーションスポット「なばなの里」へ
東海地方に住んでいるなら知らない人はほとんどいないであろう、「なばなの里」のウィンターイルミネーション。全国イルミネーションランキングで3年連続1位を獲得している、東海地方ではとっても有名なイルミネーションスポットです。
10月15日に始まったので、今年も早速行ってきました。(夜になると混雑してくるので、ライトアップが始まる前に入園するのがおすすめです。)
お気に入りスポットその1は、「光のトンネル」。今年のテーマは「秋」で、約100mものトンネルが、赤・橙・緑の3色に変化。どこまでも続く、あたたかな光に癒されました。
お気に入りスポットその2は、メインテーマエリア。ここの迫力は、毎年圧巻です。今年のテーマは「大地」で、クジラやオーロラが出現する南極大陸や、情緒的な日本の棚田、何本もの滝が美しいプリトヴィツェ湖群国立公園などを再現していました。
プロジェクションマッピングを使っていないのに、このクオリティはすごすぎます。もちろん、「光の雲海」や「水上イルミネーション」などの定番スポットもキレイでした。いつも、前年以上の感動を見せてくれる「なばなの里」。東海地方ナンバー1のイルミネーションスポットといって間違いないと思います。
クリスマスツリーのオーナメントはおしゃれに決めよう
毎年クリスマスの時期が近づくと、クリスマスツリーを飾りたくなりますね。お子さんのいる家庭では、みんなでワイワイ色んなオーナメントを飾るのが恒例になっているお宅もあるでしょう。
それも楽しいですが、おしゃれなオーナメントで飾りたい人もいるでしょうね。クリスマスツリーもオーナメントの選び方一つでとても素敵なインテリアになります。コツは色を揃える事と、種類を厳選する事です。
色は好みにもよりますが、簡単におしゃれに見せたいならゴールド系にまとめる事。オーナメントはボール型に揃えてください。ボールの大きさは大小様々あった方が良いです。バランス良く飾ってください。
ボールは普通の物に加えてザラザラしたゴールドラメの物を混ぜてもアクセントになります。その他にブルー☓ホワイト、ピンク☓ホワイトなど色を2種類ほどに揃えるのがポイントです。オーナメントも可愛い物が沢山売っていますが、おしゃれに見せるならそこは我慢です。
種類を多く飾ると子供っぽい雰囲気になります。ボール型のみだとシンプルで大人な感じのクリスマスツリーになります。きっと雑貨屋さんなどに飾ってある物が参考になりますよ。今年はちょっとおしゃれに決めてみるのもいいですね。
七五三のお参り!初穂料っていくら
七五三のお参りに行って払う初穂料って、何のことかご存知でしょうか。
初穂料とは、神社で御祈祷やお祓いをしてもらったときに渡す謝礼金のことです。七五三のお参りのほかにも、お宮参りや合格祈願、交通安全のお祓いでもお支払いします。玉串料とも言います。
お金なのに「初穂」というのは、昔は穫れた稲や野菜などの農作物を神社にお供えしていたところからきています。それが、いつのころからかお金に替わったということです。
さて、その七五三のお参りに行って払う初穂料はいくらなのでしょうか。神社によっては、社務所に初穂料または御祈祷料いくらと明記されているところもあります。5千円から1万円ほどが相場のようです。
神社によっては1万円~と波線になっているところもあります。これ以上であればいいですよということなのでしょうが、心理的にちょっとプレッシャーを感じてしまいます。
また、お年を召した方に多いのですが、日本人の習慣なのでしょうが、社務所ですでに払っているのに、初穂料と書いたのし袋を神主さんに渡される方があります。感謝の気持ちのこもったのし袋ですから、そのまま受け取られるのですが、社務所の受付で確認し、二重払いにならないように配慮するのが親切ではないでしょうか。