アラサー会社員の暇つぶしブログ

人生30代に突入したサラリーマンのネタ帳です

ストレスの発散方法に泣くことが大事?

働く女子は頑張っています。仕事はもちろんのこと、恋に友情に自分磨きに、1日24時間ではちっとも足りません。いつも頑張っていたら、ストレスだってたまります。友達との女子会でお酒を飲んだりカラオケしたり、上手にストレスと付き合っていくようにはしているものの、時にはたまりにたまったストレスが爆発してしまいそうになることもあります。そうなる前に、ストレスの発散方法として注目されているのが泣くことです。


発散方法は人それぞれで、体を動かすことで発散できる人もいれば、好きな食べ物をドカ食いしてしまう人もいます。自分の部屋で1人でこもってしまう人もいれば、大勢で大騒ぎすることで発散できる人もいます。

 

実は笑うよりも泣く方が発散方法としては効果的といわれているくらい、泣くことは人にとって大事なことです。この理由として考えられているのは、泣くことで自律神経のバランスが整い、副交感神経優位という心と体が安息の状態になることです。

 

活発に動くことができる交感神経優位の状態では、イライラした状態になりやすいといった安息からは遠ざかってしまいます。副交感神経優位の状態で、感動や喜びの涙を流すことで心のデトックスをすることができるのです。

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