ダイエットに効果的なチアシードの食べ方
私は最近までダイエットにはまっていて、チアシードも試していました。チアシードは食物繊維が豊富なので、お腹の中で膨らんでご飯の量を減らすことができます。アミノ酸やビタミンB群など栄養豊富なのも栄養不足になりやすいダイエットでおすすめです。
基本的な食べ方はチアシードの10倍の量の水に浸けて戻すことです。この10倍の水の量というのが非常に大事で、チアシードにはミトコンドリア毒が含まれています。水できちんと戻さないで食べてしまうと、発芽毒が抑制されないので体に良くありません。
ダイエットで体調を壊しては本末転倒なので、アレンジの前に正しい食べ方をマスターする必要があります。大体半日以上経てば食べられるようになるので、私は寝ている間に戻していました。元に戻したものをヨーグルトやジュースなどに混ぜます。
お湯で戻す食べ方をする人もいますが、栄養素が流出するらしいのでしないのが良いと思います。ダイエットのためにスムージーを飲んでいたので、それのトッピングに使うことが多かったです。
クッキー生地に混ぜたこともあり、ゴマのような食感が新鮮でした。しかしクッキー自体のカロリーが高いので、ダイエットを休憩した時くらいに食べるのがちょうど良いです。
ストレスの発散方法がわからない人のリラックス法
日々生活していく中で、何かとストレスは溜まっていくものの、どのようにして発散すれば良いのかわからない人もいるのではないでしょうか。人間関係であったり、仕事関係であったり、家事や育児に関することであったりと、私たちの生活にストレスは非常に身近なものです。
私もそうでしたが、ストレスの発散方法がわからないときは、ささやかなことでも良いので、自分が好きだと思えることをピックアップしてみるのが良いです。コンビニでちょっぴり豪華なデザートを買って食べることだったり、好きなテレビやドラマを見ることだったり、何もせず家でぼーっとすることだったり、人によって内容は様々だと思いますが、何かしらは挙げられるはずです。
そして、疲れている今の自分に、挙げた内容の中で今行えそうな内容を選んで実践します。たったこれだけのことでも、十分なストレスの発散方法となります。自分で自分の機嫌を取れるようなことをいくつか知っておき、疲れているなと感じたときに、その時々で実践できそうな方法を選んで行っていきましょう。
これを適宜取り入れていくことで、普段の自分の気持ちのありようが変わってくるはずです。ストレスの発散方法がわからないと悩んでいる人は、ぜひ試してみてください。
10月のイベントといえば東京で
10月のイベントといえば、日本でも今や当たり前となっているハロウィンです。東京でのハロウィンイベントは、今やクリスマスイベントをも追い越すほどの人気となっています。ハロウィン一色となるのも見事ですし、ハロウィン仕様となり他の時期とは違った特別感があります。
また、食べ物もハロウィンの時期だけの味が楽しめます。グッツもハロウィン仕様になりますが、お土産のパッケージももちろんハロウィン仕様で、見ているだけで楽しくなります。
東京の素晴らしいところは、パッケージのデザインが変わるのです。ですから同じ10月の時期に来ても演出が違うので何度来ても楽しいのです。ハロウィンの時期は9月から10月まで行われているのですが、仮装できる時期が決まっており、その時期に来られると仮装のクオリティーの高さを見て楽しむ事ができます。
あちらこちらに出会える事ができ、歩いているだけでも楽しいです。もちろん自分も仮装にチャレンジしてみても楽しいでしょう。
アケビの味と採れる時期
この間、知り合いの方から山遊びのおみやげでアケビの実をいただきました。そういえば、むかし母と食べたことがあったかなあと懐かしかったです。ちょうど9月から10月の時期に採れるみたいですね。
アケビを食べたこと自体は覚えていたのですが、味はどんなだったか忘れてしまっていました。いただいたアケビはぱっくりと割れていて、これがちょうど食べ頃なのだそうです。中には半透明のぷよぷよしたゼリー状のものが入っていて、種の周りのこの部分が食べられるところです。
スプーンでその部分をすくって食べていきます。種は食べられないので、スイカの種みたいに取り除かないといけないのがちょっと大変です。さて、ゼリー状の部分を食べてみると、味はほんのりと甘く、さっぱりとした感じです。えぐ味が強いのかな?と思ったのですが、とても淡泊。昔食べた味を忘れてしまっていたのも、こんなさっぱりした味だったからかなと思います。
アケビは旬の時期に山に入らないと食べられないものだと思っていましたが、いまは通販でも買うことが出来るみたいですね。それでも収穫期は限られているので、秋の時期を感じるにはいい果物だと思います。今回、皮は捨ててしまったのですが、きんぴらや炒め物にもできるとのことで、ちょっと勿体なかったです。
ご飯のおかずになるさつまいも料理
最近、近所の方からさつまいもを沢山いただきました。スイートポテトとふかし芋にして食べたのですが、毎日のおやつが同じものばかりだと飽きると思い、いっそのこと晩御飯のおかずにすることにしました。
ですが、正直なところ今まで食べたことがあるさつまいも料理はあまりおかずという感じがせず、ご飯にはなりづらかったです。そこで、ご飯にも合うようなレシピを調べて作ってみました。今回作ったのはグラタンとコロッケと肉巻きです。結論から言うと、どれも程よい塩気や甘じょっぱさでしろごはんが進みました。
グラタンは甘辛く炒めたひき肉とお芋にたっぷりとホワイトソースとチーズをかけました。コロッケは普段ジャガイモを入れるところをさつまいもにしただけです。肉巻きはあらかじめ熱を通しておいたお芋に豚肉を巻いて熱し、最終的に甘辛いたれを絡めました。
これまで、さつまいもは食事に合わずおやつにするべきだと思っていたのですが、調理方法を工夫すればご飯のおかずとしてもピッタリな料理に仕上げることが出来ました。他にもかき揚げやポテトサラダ、中華風の炒めものにすると美味しいようなので、残りのさつまいもでチャレンジしてみたいと思っています。