アラサー会社員の暇つぶしブログ

人生30代に突入したサラリーマンのネタ帳です

体に良いイメージの野菜ジュースを飲み過ぎると太る

いくら体に良いからと言っても、野菜を摂るのは意外と大変です。生野菜ではかなりの量になってしまいますし、調理することで栄養素が減ってしまうという事もあります。野菜が嫌いだという子供も多いものです。

 

そのため、より手軽に野菜を摂ろうとすると野菜ジュースに頼ることになります。飲むだけで良いという事で、外食が多くなりがちな時などに重宝するものです。飲み過ぎと思われるほど飲んでしまう事も少なくありません。

 

しかし、体のためを考えて野菜ジュースを飲み過ぎてしまうと、思わぬマイナス面が生じてきます。ジュースという事で、糖分がかなり含まれているので、太る原因にもなってしまうのです。特に野菜嫌いの子供にたくさん野菜を摂ってもらいたいと、野菜ジュースを与えすぎてしまうと太ることにつながりやすくなるので注意したいところです。

 

大人でも体のことを考えて、ジュースだけで栄養を摂ろうとする方がいますが、それが太ることにつながったり、健康を害したりしてしまいがちになりますので、飲み過ぎには十分注意しましょう。適量を摂る分には問題ありませんし、野菜不足の解消につながるものでもありますので、気を付けながら日々の健康維持に生かしていきたいものです。

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プチ断食の際に発生する眠気と頭痛の正体

最近の健康ブームによってプチ断食が注目されるようになってきました。プチ断食をすることによって、蓄積された老廃物が身体の外へ排出されるデトックス効果が期待されています。


断食を継続することは非常に精神的・肉体的にストレスとなりますが、プチ断食は比較的短い期間内の断食となるため、精神的、肉体的負担は少なくて済みます。しかしながら、頭痛や眠気が生じてしまうという事も事実として発生しています。


これは好転反応であり、心配する必要はないものと言われています。この頭痛と眠気の原因としては、これは食物の摂取を控える事によって血糖値が低下するために生じます。あくまでもプチ断食を開始した初期に発生する症状のため、継続することによってこれらの症状は発生しなくなるという考えです。


したがって、頭痛や眠気という症状が発生したからといってプチ断食をやめるかどうかというのは悩ましい所です。また、頭痛や眠気が継続して発生してしまう場合には、好転反応以外の原因が考えられるため、断食を中止し、医師の診断を受ける事を推奨します。


好転反応がでなくなった時には身体から老廃物が排出され、今までとは比較にならないくらの爽快感を感じる事ができるようになります。

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長引く野菜高騰への対策を実行

野菜高騰の影響を軽減するために、我が家では総合的な対策を行っています。先日は家庭菜園で大根の収穫をして、細かく刻んで天日で干す作業を行いました。2週間ほども乾燥させると、市販品と同じような切り干し大根が完成します。この切り干し大根は長期保存が可能になりますので、秋の時期に作っておけば、かなりの期間活用できます。

 

家庭菜園で栽培できない野菜については、近所の農産物直売所で安く購入することも対策として実行しています。規格品は市場の原理で割高になるのですが、規格外品は野菜高騰の時期でも安く売られていることが多いので助かっています。

 

人参やキュウリなどは不揃いな形で表面には凹凸もありますが、味は規格品と変わることがないとか。一種の訳あり品となるわけですが、産地に近い場所で暮らしていると、簡単に手に入るのですから嬉しいことです。

 

野菜高騰の対策では、室内栽培の野菜を使ったり、ブロッコリーや枝豆などの冷凍食品から選ぶことも行っています。室内栽培のモヤシは、スーパーでは安売りすることが多いですので、買わない日は少ないです。安価なモヤシは味噌汁や酢の物などの料理で使いながら、日頃のビタミン不足を解消しています。

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豚汁にサツマイモを入れる地域とは

生まれも育ちも日本のわたしが作る豚汁の材料は、豚こま肉、ごぼう、ニンジン、大根、揚げ、豆腐、つきこんにゃくです。母が作る豚汁にはつきこんにゃくではなくて普通のこんにゃく、そしてじゃがいもが入っていたと思います。

 

豚汁は家庭料理ですから、地域や家庭により材料に違いがあるのは珍しいことではありませんが、友人の作る豚汁にはサツマイモが入っていると聞いたときは驚きました。じゃがいもは北海道らしい食材ではありますが、わたしは豚汁に入っているじゃがいもはあまり好きではないため入れないことがほとんどです。

 

というのも、家族が皆好物なのでいつも大鍋にたっぷり作るようにしていて、2日間は食事の際にいただいていますが、温め直すことでじゃがいもが荷崩れてしまうことがあり、その状態があまり好きではないため入れなくなってしまいました。

 

サツマイモを入れるの地域があることを知りましたが、友人のお父様が鹿児島出身の方だとわかって納得しました。鹿児島といえばやはりサツマイモのイメージがあります。

 

わたしの地域柄が関係あるかわかりませんが、サツマイモはほとんど購入したことがありませんので天ぷらにもしたことがありません。我が家での天ぷらでいもと言えば、じゃがいもです。家族にはとても人気があります。

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牡蠣鍋をするときにはキムチを入れるのがお勧め

牡蠣がだんだん安くなってきて、鍋にするにはうってつけと思い購入しました。栄養価が高いので、冬にはなるべく牡蠣を食べるように心がけています。カキフライも大好きなのですが、家で作るのはけっこう手間だし、フライにするとカロリーも気になるところ。

 

やっぱり簡単でヘルシーなのは鍋だね!と、つい牡蠣が売っていると反射的にかごに入れ、ついでに鍋材料もいっしょにさっと買ってきちゃいます。

 

とはいえ、人によっては牡蠣は磯のにおいが強い様で、我が家の鍋ではそれほど喜ばれないのが問題なんですよね。私は大好きなのですが、知り合いにとっては食べにくい様で・・・どうしようと考えた結果、においを少なくすればいいんだと思いつきました。ということで、鍋に投入したのがキムチ!

 

キムチは少し甘い味付けのものを選んで使用しました。キムチ鍋のスープが売っているので、キムチをそのまま入れると味が薄いというように思う人は、市販のスープの素を使用してもいいかもしれません。

 

キムチのにおいと、味付けで牡蠣の香りが混ざり合ってとても良い味に変化しました。これは私も知り合いも大好きな味ではないでしょうか。ちょっと辛いなと知り合いが言うならば、裏技はとき卵を使用してみてください。すき焼きのようにちょっとつけると、とてもマイルドになりますよ。

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