アラサー会社員の暇つぶしブログ

人生30代に突入したサラリーマンのネタ帳です

夏には青い花がおすすめ

夏には、部屋の中に飾るものは、涼しさを感じる色彩にしたいと思っています。たとえば、花です。冬頃に、温かさを感じた赤やオレンジなどの暖色系の色のものは、なぜか夏になると飾りたいとは思わなくなります。


夏になると、青色の花がしっくりときます。今頃からよく出回る青い花は、梅雨の頃の風物詩となり、青い花の切り花を家の中に飾っておくと、蒸し暑い時期に、ほっとひと息つけます。


最近では、バラにも青色が登場しています。夏には、赤や濃いピンクなどはやめにして、青色のバラを飾ると、涼しくなります。青でも紫に近い色のものなど、色のバリエーションが豊富ですので、同色系のものを何本か用意して、うまく活けると、クールな空間が演出出来ます。


デルフィニウムという青色の花も、好きな種類です。花の形が飛んでいる燕に似ているため、大飛燕草という名前でも呼ばれています。一重咲きと八重咲きのものがあり、どちらも暑い季節を涼しくする効果のあるものとなっています。


涼しい色合いのものは、ガラスや白のシンプルな器に活けると、器も涼しげで邪魔をせずに、とてもうまくいきます。器との組み合わせなど、夏に向いたものを選ぶことがポイントとなります。

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