アラサー会社員の暇つぶしブログ

人生30代に突入したサラリーマンのネタ帳です

初雪が迫る二十四節気の霜降(そうこう)

夏熱い時には、冬の寒さが懐かしくなりますが、いざ冬の寒さが現実味を増してくると、夏の暑さが懐かしく思えてきます。なんとも人間とは都合の良いように出来ているものだと思わずにはいられません。


昔から伝わる二十四節気ですが、その一つに霜降(そうこう)があります。これは、10月23日頃の事を指すそうですが、秋が深まり、朝霜が見られるようになる頃のようです。

 

朝晩の冷え込みが厳しくなり、朝が明るくなるのが遅くなり夜は日が落ちるのが早くなるという時期でもあります。この時期は、ちょうど夏の暑さが懐かしく思える時期と言っても良いでしょう。二十四節気霜降(そうこう)の頃になると、標高の高い山や北の方では初雪があったというニュースも聴こえてきます。


関東の方ではこの頃から暖房器具やコートなどの本格的な冬支度を始めたほうが良いでしょうが、私の住む地域は、既に冬支度を済ませています。二十四節気霜降(そうこう)の時期ともなると、後もう少しで初雪が降るという本格的な冬の訪れをイメージするものでもあります。

 

初雪が降る前には、車のタイヤ交換や家の囲い、畑の片付けなどを行わなくてはなりませんので、忙しい時期でもあります。

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