アラサー会社員の暇つぶしブログ

人生30代に突入したサラリーマンのネタ帳です

ご飯のおかずになるさつまいも料理

最近、近所の方からさつまいもを沢山いただきました。スイートポテトとふかし芋にして食べたのですが、毎日のおやつが同じものばかりだと飽きると思い、いっそのこと晩御飯のおかずにすることにしました。

 

ですが、正直なところ今まで食べたことがあるさつまいも料理はあまりおかずという感じがせず、ご飯にはなりづらかったです。そこで、ご飯にも合うようなレシピを調べて作ってみました。今回作ったのはグラタンとコロッケと肉巻きです。結論から言うと、どれも程よい塩気や甘じょっぱさでしろごはんが進みました。

 

グラタンは甘辛く炒めたひき肉とお芋にたっぷりとホワイトソースとチーズをかけました。コロッケは普段ジャガイモを入れるところをさつまいもにしただけです。肉巻きはあらかじめ熱を通しておいたお芋に豚肉を巻いて熱し、最終的に甘辛いたれを絡めました。

 

これまで、さつまいもは食事に合わずおやつにするべきだと思っていたのですが、調理方法を工夫すればご飯のおかずとしてもピッタリな料理に仕上げることが出来ました。他にもかき揚げやポテトサラダ、中華風の炒めものにすると美味しいようなので、残りのさつまいもでチャレンジしてみたいと思っています。

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太る原因になってしまう炭水化物

お米やパン、うどん、パスタといった主食には、炭水化物が含まれています。体を動かすためのエネルギー源となるので、人の体には欠かせない栄養素の1つです。しかし、そんなに重要な栄養素でも、食べ過ぎてしまうと太る原因になってしまいます。

 

特に現代の日本は飽食の時代ですから、知らず知らずのうちに体に必要な量を上回るほど食べてしまっているのです。最近では炭水化物を食べない、あるいは食べる量を制限する糖質制限ダイエットが流行するようになりました。


炭水化物が太る原因は、食事の後の血糖値にあります。血糖値とは、血液中に含まれる糖の量を示す値です。食事によって体内に摂取された炭水化物は、消化されて分解し、糖に変化します。そしてエネルギーとして使われるので、血液によって体のあらゆる部分に運ばれます。ですが、血液中の糖の量が多すぎるとエネルギーの消費が追いつかず、脂肪細胞に溜め込まれてしまいます。それが、太る原因になってしまいます。


では、1食の食事で摂取してもいい炭水化物の量はどれくらいでしょうか。体型や性別などによってもその量は異なりますが、目安になるのはご飯茶碗で軽く1杯程度とされています。ただ、おやつなどを食べる際には、少し食事で減らすなどの調整は必要になります。

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人気のパンの種類と健康について

最近人気のパンの種類としてグルテンフリーの製品がありますが、私もなるべくグルテンフリーの製品を買うようにしています。グルテンフリーとは、小麦粉に含まれる成分が配合されていないもので、原料となる小麦粉を使わず主に米粉を使っているものが多く見られます。グルテンフリーの製品が人気になっている背景には、最近の健康ブームがあり、海外セレブリティなども積極的にグルテンフリーの製品を摂取していることなどがあります。

 

私もスーパーモデルの健康志向を見習って、スムージーやスーパーフードを積極的に摂取していますが、小麦粉のグルテンも摂取しすぎると体に良くないみたいなので、基本的には米を中心とした食生活で、パスタやパンはグルテンフリータイプを購入しています。

 

その他にもパンを買う時に注意しているのがトランス脂肪酸が入っていないタイプです。種類としてはフランスパンやドイツパンなど、ハードな種類のものが多くなりますが、油脂分がなるべく入らないものを購入して、予防しています。人気のショップにも健康に留意したタイプの製品が多いので、スーパーフードが入ったものや身体によい抗酸化力が高いオイルがはいったものなどをチェックしています。

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カロリーを意識するのに、ご飯一杯を目安にしてみました

昔から食べることが大好きなのですが、最近、年と共に代謝の低下が起きているのか、食べたら食べた分だけ体重となって跳ね返ってきているような気がしています。このままではいけないと思い、せめて毎日の食事でカロリーを意識しようと思いました。

 

幸い、今の食品にはカロリー表記がされているので、意外と簡単に意識することはできました。その中で私が目安にしたのが、ご飯のカロリーです。ご飯のカロリーは、茶碗一杯あたりだいたい250kcalくらいだと言うのを知ってからは、何を食べるにしてもそれを目安にしています。

 

そうすると思わぬ食べ過ぎなどを防ぐことができるからです。たとえば間食におやつを食べる場合、以前だったら250kcalと表記されていてもピンときませんでした。しかしご飯一杯と同じと知ってからは、たとえば夕食にご飯一杯を食べたい時には、じゃあこの間食は我慢しようと思うようになったし、逆にこの間食を食べたから夜は我慢しようと調整ができるようになりました。

 

勿論、間食だけでなく外食に行った時にもこう言う意識を持つことができるようになったので、とても良いことだと思っています。ご飯を食べることも大好きなので、その食べ過ぎを控えることにもこうした意識は役立っています。

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旅行での持ち物を徹底的に減らす

旅行に行くときって、ワクワクドキドキで準備するのが楽しくて仕方ないですよね。でも、旅行の荷物っていろいろなことが起きるのでは?なんて想像するとついつい増えてきます。


服なんかでも、あれも着たいし、これも着たいなんて言ってると服だけで結構な量になります。もし、こうなったらどうしよう。じゃ、あれを持っていこうなんてことになり、収拾がつかなくなります。


旅行の持ち物を減らすには、まず日程毎の各シーンをシミュレーションします。その場面を想像して、その時に本当に必要な持ち物を想像します。もしかすると必要かもしれないけど、必要じゃないこともあり得るなんて持ち物は、購入出来て比較的高くない物などは現地調達を考えて、持って行かないようにします。


無ければ無くても、それほど不便を感じないだろうなというものも基本的に持って行かないことで荷物が減らすことができます。過去の旅行に持って行ったけど、使わなかったものなどはメモしておくと便利なんです。


これは必要だと感じたものもメモしておくと、楽しい旅になります。旅行のたびに持ち物リストを作っておくとさらに便利。服に関しては、直感に頼って減らすことがほとんどです。とにかく荷物を減らさなきゃ、移動だけで大変。

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